女優沢尻エリカMDMA所持容疑により逮捕・・・薬物常習性高さを思わせる趣旨の供述をしている

時事
スポンサーリンク

沢尻エリカ、合成麻薬MDMA所持容疑で逮捕

ども、ニトニトです。

警視庁組織犯罪対策5課は以前より有力な情報をもとにマークしていたようです。そして今月17日、東京目黒区の自宅にて合成麻薬MDMAを所持していたとして逮捕されました。沢尻容疑者は常習性を思わせる供述もしていることから、かなり以前から利用していた疑いがあるようです。

ある主演映画の舞台挨拶で「別に」との発言をし、当時かなりの批判を浴びた沢尻エリカ、それから約10年近く経ち、地道に芸能界で活動を続けようやくあの時のマイナスイメージを払拭できてきて、CM・ドラマ・映画など活躍の場を広げていただけに、今回の逮捕は非常に残念です。

芸能活動の自粛やCM等の賠償など、今後さまざまな影響が出てくるでしょう。

ここ最近芸能界で薬物利用が大きな問題になっています。テレビの仕事をしていると一般人に比べて何倍ものストレスを感じながら仕事をしているのは分かります。しかし、テレビに出ているからこそ、一般ユーザーに良くも悪くも大きな影響を与えてしまうのが芸能という仕事、そこをまず理解してもらいたいところです。テレビは若年層も自由に閲覧できるモノです。いくら”薬物は悪いもの”として表現されていても、捉え方は人それぞれです。有名人の薬物使用という報道は、逆に薬物は一体どんなものなのか、自分の好きな芸能人が使用している薬物を使ったらどうなるんだろうか、など興味を抱かせる悪い要因にもなりかねません。

今後、より薬物利用抑止のためにも取り締まりを強化してもらたいところです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました