ども、ニトニトです。
今回はソロキャンパーさん必見、ソロキャンプに必須となるアイテムを一つずつ紹介＆解説していきたいと思います。キャンプギアはさまざまなものがありますが、中々ギアそれぞれの特徴や使い方など、詳細な情報がないためここで書かせて頂こうと思っています。
テント(ミニタープ付き）
キャンプをする上で、自分の住居スペースの確保は必須になります。なのでテントはとても大切なアイテムになります。しかし、ソロキャンプでは基本1人、そのため設営が大変なテントを選んでしまうのはNGです。人一人が生活できるスペースが確保できる大きさのテントを購入してください。1人～2人用で出来るだけ設営が困難じゃないものですね。
＜購入する時のポイント＞
安いものを選ばず、出来るだけ素材のしっかりしたもの、タープ機能が備わっている有名メーカーのものを最初から選ぶことをオススメします。安いものもたくさんありますが、安いものはやはり安いなりの品質になります。何度も買い替えることになりかねませんので、出来るだけ長く使用できるテントを購入されたほうがいいと思います。
寝袋
これはソロキャンプに限らず、山岳キャンプ、ファミリーキャンプ、フェスキャンプなどどのキャンプにも必ず必要となるアイテムになります。季節ごと、もしくは行うキャンプによって使い分けられるよういくつかの寝袋を用意するのがベストですが、まず最初に購入すべき寝袋は『3シーズン（春夏秋）用寝袋』。これさえ用意すれば、春夏秋のキャンプは行うことができます。
なぜ寝袋がいいのでしょうか？
一番の理由は荷物がかさばらないのが理由です。
”キャンプ”となるとどうしても、あれもこれも・・・と荷物が大量になってしまうケースが多いのです。まず寝るのに最低限必要なもの、それが『寝袋』ということですね。
インナーマット（テント内マット）
テントで寝る時、地面が柔らかい土や雑草ばかりではないので、どこでも快適に寝るためにも下に引くマットはとても重要です。コンパクトで便利なものはやはりエアベットです。空気を抜いている状態だとかなりコンパクトになるので、荷物にならずキャンプ場で膨らませればいつでもどこでも地面がふかふかの状態で寝れます。一人用ならドン・キホーテやAmazonなどで安く購入することができるのでオススメです。
ランタン
夜は明かりがないと食事を作ることも、ゆっくり本を読むこともできません。なので、ランタンは必須になります。最近ではオシャレなオイルランタンなどもたくさん紹介されていますが、実用的なランタンはやはりLEDランタンが一番使い勝手がいいですね。こだわりもキャンプの醍醐味ですが、オイルランタンですとテント内では使用できませんし、外用でオイルランタン、テント内用でLEDランタンと使い分けが必要になりますので、荷物がかさばってしまいます。
あくまでソロキャンプを楽しむのが一番の目的なので、荷物が重くて移動が大変になってしまうことは避けたほうがいいと思います。まずはLEDランタンを一つ購入されることをオススメします。
テーブル
一人用のテーブルでいいので、大きいものは必要ありません。今はとてもコンパクトに畳めるテーブルが数多くありますので、そういったものを選ばれることをオススメします。個人的には椅子も低めのものにして、テーブルも椅子の高さに合わせたローテーブルを使うのが使い勝手が良かったですね。
椅子
ソロキャンプになりますので、小さめの椅子一脚あれば十分ですね。ソロキャンプだとローテーブルが使いやすいので、テーブルに合わせて椅子もローチェアを選ばれるといいと思います。
ラグや敷物を使って、地面に直接座るのもいいですが、春先や秋冬だと地面の冷たさが体に堪えるのでなるべく椅子は購入されることをオススメします。
薪ストーブ＆コンロ
料理をしたり、暖をとったり、暖かい飲み物を作るなど薪ストーブ＆コンロがあるととても便利です。ただ、あまり大きいものだと荷物がかさばるので、コンパクトサイズの薪ストーブ＆コンロを購入されることをオススメします。
スキレット（鉄のフライパン）
ソロキャンプならそれほどたくさんの料理を作るわけではないので、スキレットのような煮るなり、焼くなりさまざまな調理シーンで活用できる、コンパクトで簡単に作れる器具を選ぶことをオススメします。
ステンレスクッカーセット（鍋、深底鍋、お皿、フライパン）
いくつかの器具が1セットになっている調理器具セットになります。こちらは持ち歩く際とてもコンパクトに収納ができるためソロキャンプには欠かせないものになります。
水ボトル
調理や飲料水として”水”は必須になります。しかし、大きい水ボトルだと荷物になってしまうので、コンパクトで収納にも優れているタイプの水ボトルを購入されることをオススメします。
ミニのこぎり
キャンプ場の周りの枯れ木などを拾い細かく切断したり、持ち込んだ薪を切る時に使えるのでとても便利な道具です。持ち込む薪だけでは足りなくなることがありますので、キャンプ場周辺の枯れ木などをうまく利用すると、よりソロキャンプを楽しむことができます。
サバイバルナイフ
調理の時食材を刻む、小さな薪を切断するなど利用用途も幅広く使えるので便利な道具です。刃の部分を覆うケースタイプと折りたたみタイプがありますが、折りたたみタイプのほうがよりコンパクトで持ち歩くのには重宝しますしオススメです。
耐火グローブ（革製）
格安のグローブもたくさんあります。しかし安いものは穴が開いたりとすぐ買い替えが必要になりますので、革製の耐熱300度以上のグローブを購入されることをオススメします。これさえあれば、手作業の多いキャンプでは安心です。火を扱う作業や薪などを扱う時などさまざまなシーンで活躍します。
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