新型コロナウィルスよりもヤバい?!アメリカでインフルエンザが大流行の真相

時事

ども、ニトニトです。

今回は世間で騒がれている「新型コロナウィルス」、それよりも深刻になっているのがアメリカで猛威を奮っている「インフルエンザ」、こちらについて解説していきたいと思います。

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現在の状況

現在アメリカで猛威を奮っているインフルエンザ患者数は約2,000万人にも及び、死亡者数も1万人を超えています。

疾病管理予防センター(CDC)より

数値だけを見ても危機的状況が一目瞭然、新型コロナウィルスよりもヤバい状態になっていることがわかると思います。

人種差別や経済に大きな影響を与えているコロナウィルスですが、実はアメリカで発生しているただのインフルエンザのほうが何倍も恐ろしい状況になっているのです。

なぜこの状況になっているのか

アメリカの社会保障制度問題が感染者増加に拍車をかけているのではないでしょうか?

基本的に65歳以上の高齢者が優遇される制度(年金や医療等)が充実されており、若中年層への保証は少なく、「個人の生活に干渉しないという自己責任の精神」というアメリカ独自の社会保障制度のあり方が、今回のインフルエンザの流行に繋がってしまっているのではないでしょうか。

まとめ

日本の社会保障制度はアメリカに比べて、すべての国民に優しい制度となっているので、新型コロナウィルスに対しても、インフルエンザに対しても、大流行せず大きな問題になることなく事が済んでいるのではないでしょうか。

具合が悪ければ、「早めに病院へ行っておこう…」

このように、誰でも気軽に医療機関への受診することができる、それが1番の分かれ目、ポイントだと思います。

色々と日本にも問題はありますが、医療制度の分野においては、「日本人にで良かった」と言えますね!

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